適正探し

思ったことを文章に

適材適所

許容範囲が狭い人間。

そう、自分のこと。

 

よく言えば妥協しない人。悪く言えば譲れない強情な人ということかも。

それは、仕事でも、遊びでも。

多分、安定した職を見つけても決して満足はしきれないだろう。

結局、好きなことをできていないのだから。興味がないと身が入らないようだ。

金銭的な問題はあるだろうが、やはり好きなこと・得意なことを知るのは人生というサバイバルでは重要な部分。船で言えば羅針盤のようなもの。

それぐらい重要だと思う。いざとなったときに役立つかもしれない。

役立ってほしいな。

 

日本という国は我慢ができて、従順な人間が求められやすい。

自分を殺して尽くすことが美徳なようだ。

確かにいい人で間違いないが、自分には無茶なことである。

 

共産主義なら真っ先に粛清されるらしい。

学生時代から反骨精神の塊だったようなので多分そうなのであろう。

 

そうなってくると、もちろん自分でも多少は折り合いをつけようとしないといけないかもだが、好きなものを活かす方が得策なのだ。性格・気質的に妥協したくないのだ。

 

となると今のただの労働者でいいのか。

それともば何かしら安定ではなくてもやりたいことを見つけて突き進むか。

結構、選択肢としては難しい問題をかれこれ1年ほど引っ張っている。

1年解決できていないならアプローチを変えないと打開出来ないかもしれない。

もうこう言っている時点で多分、そのままではだめだと思っているのだろう。

 

適材適所という言葉はほんと重要なことである。

かの石田三成は、戦はあまり得意ではないといわれるが政治的な手腕に優れていた。

関ヶ原の戦いも総大将は違う大名にしたし。ナンバー2タイプだったのだろう。

現代でも通づる所があるはず。

組織の中でも交渉が得意な人、コツコツPCに向かって作業が得意な人、

お金の計算が得意な人など・・・

それを男女の固定概念で分けている所があるのかなと思う。

男は現場などの外回り、女は内勤ありきみたいな。

性別より能力に長けているほうに配属した方が良いと思うが簡単にいかないだろうね。

 

つくづく上に好かれるタイプではないと思う。

そこは諦めた。後は厄介事を減らすようにするしかないかな。

近日中に社員旅行。勿論不参加の方向。

そちらの方が精神衛生上いいので、何があってもいかない。

チケットは印刷システムらしいが、印刷しなければ発券していないので行けないということ。楽しめれる人が楽しんで帰ってきてからの仕事に好影響になればと思う。

 

自分にはどちらにせよ悪影響しかないけどね。〇でも×でも泥まみれみたいな状態。

被害を最小限に抑えることを考えている。