適正探し

思ったことを文章に

少数派

多数決では弱いタイプ。

 

自分が好きになるものが中々多数派にならない。

あえてというケースもあったが、ほとんどは一目見て選んだものが小右派だったというパターンばかりなのである。

 

アイドル・贔屓チームに関しては特にそうだ。

 

結局自分の周りに学生時代で同じ価値観を持つ人もおらず、

共通項もないのでほとんどしゃべられなかった。

 

アイドルに関しては、

前回の記事を参照。(主に学生時代)

https://keiko57kiyo1.hatenablog.com/entry/2019/03/27/210236

 

贔屓チームの件だが、

自分は他の人からするとコテコテのロッテファンらしい。

結局、ここでも少数派なのである。

 

大体は地元チームを応援するだろうしね。

たまたま見だした時が李承燁やらベニーやら橋本あたりが頑張っていた時で、

イケイケ野球で、爆発的な強さも発揮することもある頃だったのである。

今の地元チームが移転して間もない頃である。

 

それなので、揺るがない地盤があるし、

同リーグでの兼任とかはしない主義(他人に対してはご自由にとは思う)のため、

ロッテ1本になってる状態。

 

入り方がたまたま見たテレビがロッテの映像で好きになったため、他の人と同じような入り方をしているのにも関わらず、少数派のチームを応援することになっている。

 

でも、やはり地元チームを応援していないことは意外なようで

初対面の人には必ず突っ込まれる。

仕方ないけど、少々説明は面倒だが、根付いている証拠でもあるのだろう。

 

よく、アンチともいわれるが、チームや選手にはそんなことはない。

(贔屓チームとの試合しているときは三振しろ!とか思うけど)

ただ、忖度メディアが嫌いなのである。(スカパーメディアは良いけど)

地上波のメディア。どこも同じように持ち上げるだけなのである。

VTRの相手チームの選手を○番打者って略したり、勝ち越しホームランなどのビッグプレーですらカットしたり、相手に大敗しているのに

いかにもいい結果で終わったように意図的に編集してあったり。

贔屓チームに負けた時ぐらいしかもう見なくなった。それでスポンサー収入は入るというのはあるが、

1つぐらいは他チーム情報が充実している局があってもいい気がする。

選択肢がある方が良いしね。大人の事情等はあるんだろうけどね。

 

今は少数派でも胸張って言える。

だってそれが自分の好きなことだから。悪いことは全くしていないし。

ただ、スポーツの贔屓チームの地元を応援しないというのは

おそらく、他の地方で生まれてもそうだったんだと思う。

結局メディアの姿勢が原因だし。

 

やはり根っからの少数派になるタイプの人間なのだ。

反骨精神の塊の人間なのである。

それが、今後の人生に良い方向につながればいいなと思う。

ある意味資本主義の恩恵を受けているかもしれない。

社会主義なら弾圧されていただろう。まあ、命は助かっているよね。

それぐらい少数派になることが多いのである。